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●「攻撃側の監督に選択権」

これは難しい 投稿者:渋谷・高橋  投稿日:10月17日(水)17時01分35秒

 2、3日前のスポーツ新聞に載っていました。記事ですが。「無死3塁で捕手の打撃妨害がありました。しかし、このとき打球は右翼への犠飛となり、3走はタッチアップで生還しました。これ、草野球を見ていたときのシーンです。すると直後に、攻撃側の監督と球審が話合いをはじめてのですが、どういうことでしょうか。」
 私も永年野球をやっていますが、この記事の答えを読み、ビックリしました。選手で答えがわかる人はいないでしょう。


これは難しいについて 投稿者:野球音痴  投稿日:10月17日(水)18時22分

 良くわかりませんが、審判と監督が話し合いをしだしたとのことですが、審判の方は、監督の選択権を確認したのではないですか?この「・・プレーを活かす」と監督が選択すれば三塁走者の生還を認め、一死で無走者で試合再開。逆に監督が打撃妨害を選択した場合は、走者は三塁に留まり、打撃妨害で打者は一塁に生き、無死走者一塁三塁で試合再開となる・・・・・のではないでしょうか?


球音痴 さん。さすがですね。投稿者:渋谷・高橋  投稿日:10月18日(木)14時

 いーや、新聞の答えと同じですね。新聞には「攻撃側の監督に選択権が発生する特殊なケースです。打撃妨害で無死1、3塁を選ぶか、得点を優先して1死走者なしで再会するかのどちらかです。ただし、妨害があったにもかかわらず打者が安打、失策などで出塁し、しかも他の全走者が少なくとも1個の塁を進んだときは、妨害と関係なく・・プレーは続行されます」書いてありました。
 ちょっとわからないのは「選択権」は選手がアピールするのですか。それとも監督ですか。また、球審が知らせてくれるのですか。ここだけ教えてください


難しい? 投稿者:rise  投稿日:10月18日(木)14時45分56秒

いったい何が難しいのか?何か楽しいオチでもあるのかな?楽しみです。ごく普通だったら・・・プレー終了後、監督と主審が話合いをはじめたとしたら、「そのプレーを活かしたい。」と監督が申し出たとしかないはずです。
主審・「監督、どっちを選びますか?」
監督・「守備妨害を選びます」
このような会話は本当はしてはいけないのです。守備妨害を主審が宣告したのであれば、監督が守備妨害を選びたければ、何も言わなければいいのです。主審は「タイム」をかけ、1塁、3塁とするでしょう。そのプレーを活かしたいときだけ主審に申し出るのです。でも草野球ですから・・こんなこともあるでしょう。



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