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審判員の抱負


2010年の審判の抱負

S・K審判員

 2009年11月より、審判員の一員として活動させて頂いております。2010年に向けての抱負を、述べさせていただく機会を頂きました。拙い文章ではございますが、お付き合い頂ければ幸いです。

 この2ヶ月、実際に試合を任されてみて、自分の未熟さを痛感しております。
試合後に振り返ってみると、反省する事の多い事。

 とりあえず1つ1つ改善しなければいけない部分を絞って、次の試合への課題にしていきました。今は、少しは落ち着いて来たのではないか?と、思っております。

 新年の抱負としましては、
 @目の前の1試合1試合を、全て集中して取り組んでいきたい。
 A審判員として、野球を楽しむ両チームが、より野球に集中できるように、判定、進行をスムーズに進めたい。

 ともに、野球や両チームに感謝の意識を常に持ち続ける事。その中で、審判員としての技術も上げていければと思います。

 簡単ではございますが、以上2つを新年の抱負とさせて頂きます。

 諸先輩方におかれましては、今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。



審判の反省と来年の抱負

M・I審判員

 私は2009年6月より、MBUAで審判をさせて頂いております。

約半年間、一人審判をさせて頂いた中で一番苦労をしたのが、ストライクゾーンです。

依頼をして下さるチームのレベルは千差万別です。
レベルの高くないチームの試合で、プロ野球のようなストライクゾーンで試合を進行してしまうと、四球連発の詰らない試合になってしまいます。

試合前に、両チームの練習の様子(キャッチボール・トス・投球練習 等)を観察して、そのレベルに合わせ、ゾーンを外角や高目をボール2つ分くらい広くしようなどと考えて、試合を進行します。当然、試合中に変更はしません。

しかし、その意図を理解していただけないチームの方々が多少いるのも現実です。
試合中・試合後に、意図を説明しに行き、理解していただいた方々もいますが、残念ながら不満を持たれたままの方々もいらっしゃいます。

草野球の審判は、チームの皆様から費用を頂いて審判をしておりますので、公平・公正な判定を心がけていますが、そのような事態は私にとっても不本意なことでした。

2010年は、不満を持ったまま試合を終えるチームが少しでも減らせるように、試合中に当該チームの監督さんへの声かけ等の実践をしていき、初心を忘れることなく、大きな声で選手に分かり易い判定を心掛けていきたいと思います。



課題は山積み 2010年の抱負

K・T審判員

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 自分も、野球審判員として3年目のシーズンへ入ることとなります。また、首都圏野球審判協会に登録させていただき半年が経ち、約50試合を経験させていただきました。

昨年は、準硬式・2人制も審判しました。今年は、軟式のみならず、硬式・準硬式、そして複数審判(2人制・3人制・4人制)も積極的にやっていきたいと思っています。

 自分も、審判としての課題は山積みです。その中でも、今年、特に頑張りたいことは、
 ・2人制審判の技術向上
 ・難しいプレイに冷静に対応すること
 ・なぜこの位置に入るのかなど理由を考え、理解して判定すること
 ・欠かさずトレーニングすること
 ・英語力向上
以上5点です。

 まずは、今年、受験の年ともなるので、春休みに気持ち良く多くの試合を審判できるよう頑張っていきたいと思っています。
 よろしくお願いします。


(2010年1月1日)


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