臼井 淳一

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(9)来ました住民基本コード通知表が


 8月13日に住民基本コード通知表が到着しました。私の家は息子夫婦を含めまして5名分です。それぞれ11ケタの番号がばらばらで、とても覚えられるものではありません。

 このコード表があれば全国どこでも「住民票」が取れるそうです。ただそれだけのことなのです。今のところは「名前」「生年月日」「住所」「男女」の4項目がコンピューターに入っています。

 日本の人口約1億3千万人につけられました。情報としては4項目ですが、この情報が一番ほしい人はだれでしょう?。
 そしてこの4項目以外に「趣味」など一つでも付け加えられますと、これはもう大変な「情報」になってしまいます。

 私の趣味は「野球の審判」ですので、ダイレクトメールは野球関係からどんどんくるでしょう。また、「旅行」だと分かっただけでもものすごい「美味しい」情報になります。

 問題は1億3千万人「個人情報」が漏れないかどうかです。保障はどこにもありません。「クリック」1つを間違って押しただけでも情報は漏れてしまいます。「労」せずしてこの情報が得られれば「闇」から「闇」へ個人情報が流されるでしょう。

 また、国はさらに個人の情報を住民基本コードに入れて行くでしょう。そうなりますとプライバシーはどうなるのでしようか。

 まぁ。わたしの情報などはサタデーのホームページを見れば全てが分かってしまいますが、それを国が管理・運営するのはいかがなものか。

 ルールには危険は存在しません。「住民基本台帳ネットワークシステムの稼動」は、安全という「ルール」を無視して稼動してしまいました。これからはたえず監視していかないと大変なことになります。

(2002年8月15日)




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